現代のアイドル批判を思う。

僕は中森明菜が好きだ。

 

1982年にデビューし、『花の82年組』などと呼ばれている彼女。

 

松田聖子とともに、80年代のファッション、音楽界を牽引していた。

 

 

確かに中森明菜松田聖子をはじめ、昭和のアイドルは凄かった。

 

何が?と問われれば『これ!』と言うものを言い切ることはできない。だが、彼女達は輝いていた。みんなの注目の的、憧れの存在だっと思う。

 

 

今のアイドル界はジャニーズやAKB48グループをはじめとするアイドルグループが牽引している。

 

ソロでデビューするアイドルは減ってしまった、と言うよりはソロでデビューしても世間から注目されづらくなってしまった。

 

そしてここで『昔は明菜や聖子みたいにソロでデビューして歌も上手くてキラキラしてたのに、今のアイドルはグループで群れれば売れると思ってるんでしょ?歌も下手だし。あぁ、昭和は良かった。』などという決まり文句が飛び交う。

 

 

そもそも『アイドル』とは、

『偶像。崇拝される人や物。あこがれの的。熱狂的なファンをもつ人。』(コトバンクより出典)

なのである。

 

憧れの対象や崇拝される対象は時代によって変化して当たり前なのではないか?

 

さらにアイドルになる人の考え方も、今と昔とでは違うのではないだろうか。

 

昔は『活動して来た結果がアイドル』なのであって、今は『活動する目的がアイドル』なのである。

 

噛み砕いて説明すると、昔は『活動して行ったらアイドルとして認知されて行った』のに対し、今は『アイドルの型にはまるように活動している』のである。

つまり、アイドルになるためにアイドルをやっているのだ。

 

そして今は明菜のような大人びたアイドルではなく、幼いアイドルが流行る。

歌を歌いたい人でも、歌が上手い人でも誰か構わず幼いアイドルにならざるを得ない。

 

あと、『今のアイドル歌下手だし』という人。上手い人もいっぱいいたけど、昭和のアイドルにも歌下手な人もいっぱいいたでしょう。

 

そして歌の上手いアイドルなんてわんさかいますぜ、今の時代も。見てないだけで。

 

 

もうここまで書いておいてなんだけど、何書きたかったのかわからなくなっちゃった。笑

 

 

とりあえず言いたいのは、今のアイドルもいいよ、捨てたもんじゃないよ、ってこと。